大工塾

家は片手間で造ろう! 家は片手間で造れます。友達が一人以上居れば十分です。世話上手な御嫁さんや手伝ってくれるお子さんがいればなおGOODです。

命のカウントダウン!

あたかも余命をカウントダウンしたような事故だ。
大阪の道頓堀川への新年ダイブ。

わざわざ挑戦から旅行に来て、新年おカウントダウンとともに旅立った。
本人は泳げなかったのではないか。

何ゆえに泳げないくせに真冬の川に飛び込むのか。
誰かに放り投げられたわけでもあるまいに。

泳げない人は、自己保身のために極力水辺に近寄らないことだ。

フィリピンでは台風で多くの死者が出ているという。
宮古島の場合、占領軍の米軍の警報を住民が理解していて、警報レベルがあがれば外出しないことになっている。

この習慣は本土復帰後も引き継がれ、暴風警報が発令されると官庁は特別休暇扱いとなる。
暴風警報とは、台風の暴風域に入る前に発令される。

風速25m以上が暴風で、常に25mを維持してかぜが吹くってことだ。
15m以上の強風が吹き荒れていても、風は一定でないのでときおり突風が吹き荒れる。

そして、その突風の可能性が有る場合に暴風警報が発令される。
去年の沖縄気象台が発令した特別警報より以前に、沖縄県民は暴風警報に基づき行動しているので特別警報の意味は無い。

この暴風警報は、市町村の条例に明記されていて、警報発令=休みとなる。
もちろんトップの判断があっての場合だが、ほぼ100%の確率で暴風警報発令≒自宅待機となる。

もしや内地の自治体にこの条例がないのであれば、是非とも導入を薦めたい。
命を守る判断基準になりえるシステムだからして。

特別警報なんてのは、いよいよもってなんてのときなので、既に停電していたりして報道が行き届かないと思うんだな。

あ、あけましておめでと!です。

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プロフィール
福原組設計事務所
福原 光勇
1級建築士・宅地建物取引主任
家は片手間で造れます!

住所:宮古島市平良字東仲宗根678-11
電話:0980-72-9005