お彼岸も過ぎて、世の中は一路春。
そして沖縄県知事が辺野古の工事を止めるべく許可を取り消すのだという。

何回も言うけど、自分の首を絞めやしないかと。
たまたま拠って立つ法律が岩礁破砕であって、基本的に基地とは関係無い法律だからね。

この取り消しがまかり通ると公共工事に多大な影響が出る。
というか前例として残り、これからの工事ができなくなる。

新聞紙上では珊瑚礁を破壊と記述しているけど、岩礁破砕だからね。
造礁珊瑚礁を砕いて無くすということさあね。

このさんご礁がなくなることから漁業権を有する漁民への補償が行われている。
破壊なんて生易しいことじゃねえんだな。

破砕とはこの世から永遠に、そこにある珊瑚礁を消滅させることなんだ。
破壊なんて言っても、埋め立てない限り、珊瑚礁は年月を経て復活する。

破砕とは未来永劫に渡って珊瑚礁が復活することは無いということなんだね。
当方は興味は、これから名護の漁協が漁業補償金を返還しないといけなくなることなんだな。返せるのかね？

反対派が運動を展開してるけど、許可取り消しは漁民との繋がりが出てくるから草の根の部分で諍いが始まるな。
はてさてどういうふうに対処するのやら。

密かに楽しみにしてるんだな。当方は。
ふふふ！