終わった!
鬱陶しい慰霊の日も終了した。
ついでに半年間の新聞のコラムも終わった。ちょろいもんですな!
最後の記事は、なんと普天間絡み。
てっきり没になるかと思いきや、まさかの採用。
まあ、没にならないように細心の注意を払ったつもりなんだけどさ。
今日からは昨日までと違って戦争物語も収束していくんだろうな。つくづく良かったぜ!
どうも、沖縄本島と宮古は戦争に関して温度差があるな。
日本で唯一の地上戦なんて言われるけど、宮古島だって艦砲射撃で手酷くやられてるからね。
笑えるのは、島が小さすぎて発射された艦砲が島を飛び越えて反対側の海に落ちたってことかな。
宮古島には計3箇所の飛行場があり、敵の上陸に備えて海岸線に機雷を設置したりして迎撃体勢は十分だったはずなのに、上陸する前にまさかの艦砲射撃。
この艦砲射撃だけで日本軍は白旗。
戦闘を交わさずに宮古島は連合軍に明け渡され、以降、宮古島を拠点にして沖縄本島へ爆撃が仕掛けられているんだな。
じゃあ、沖縄本島に比べて駐留日本軍の人員数が少なかったのかというとそうでも無いんだな。
沖縄本島の面積は約1,200k㎡。宮古島は165k㎡。
面積的には沖縄本島の約7分の1。そして沖縄本島の日本軍は沖縄県人も含めて10万人。
宮古は3万人だ。面積あたりの駐留軍人密度は沖縄本島の2倍強。
沖縄本島よりよほどの配備ってことだ。重要度が高いってことだよな。お隣のお馬鹿大国中国も同じ事を考えてるだろうぜ。落とすなら宮古ってな。
それにしても交戦せずに白旗ってのが沖縄本島と違うところだ。
当方は招集された沖縄県人の数が宮古島との違いだと考えている。
そして日本軍の体質というより、地域住民の考え方の違いがあると当方は考えているんだな。
沖縄本島は内地の人を必要以上に敬いすぎて地域住民が軍部に寄り添いすぎたと思ってるんだな。卑屈なんだな。
逆に宮古島は普遍的な考え方をもった老人の考え方が主流だったと思うぜ。
戦争に逸る若者や兵役義務が課される年代を老人が上手い具合に諌めたと当方は思っているんだな。
宮古は琉球王朝時代には王府の植民地だったから体制側が民を裏切ることを老人は身に染みて体感してるからさ。打倒琉球王朝なんだな。
逆に沖縄本島には琉球王朝時代の士族がうようよ居て、それが地域集落の重鎮として威張りくさっていたと思うんだな。農民二人で士族一人を賄っていたのが琉球王朝さあね。忌々しいぜ、琉球王朝!
いかに怖い兵隊さんでも地域の協力無しには戦争ができなかったと思うんだな。
ということは、自治会、教員、警察などが思い切り軍部に協力してたと思うんだ。実際に教員の証言もあるしな。
でも、誰もそのあたりのことを調査しようとしない。発言すらしない。馬鹿じゃねえの!
この地域の協力という歪んだ考え方が戦争そのものなんだと当方は確信している。平和を脅かすのはそうした階級の人達に決ってるじゃねえかい!・・・・・高学歴で地域の重鎮?・・・・平和団体のことか?もしかして?
ずっと前に姫百合部隊の真相を書いた本があったんだけど、それによれば自治会の重鎮こそが軍部と一緒になって戦争を煽ったことが書かれている。
今、当時の人が生き残っているうちに、これらの事実を白日の下に曝さなければ沖縄に未来は無い。
唯一、あるとすれば、歴史を歪曲しいつまでも告げ口外交と謝罪を要求する挑戦のモデルケースとしての存在価値くらいなものだ。
平和なんて誰もが望んでいることをプラカードに書いたからって何が変わるか。雨が降るのは天気が悪いからだ!くらいの理屈だ。
戦争に引きずり込まれていくメカニズムをきちんと検証しない限り同じことは繰り返されるぜ。
なんで沖縄本島では地上戦があって宮古島では地上戦がなかったのか?
連合軍の戦い方は宮古島と一緒なんだぜ!まずはご飯を食べてから。そして艦砲射撃な。
連合軍は艦砲射撃しててもランチタイムはとってるからね。きっちり休憩している。
ランチタイムは、防空壕から這い出して日光浴ってのが沖縄戦だったらしいぜ。きっと住民の移動もランチタイムと夜だったんだろうな。
多分、連合軍には夜勤が無かったんだよ、きっと。
タイムカードで管理されてたりしてな。
おい、ジェームスどうした?なんで居ないんだ?
いえっすさあ。遅刻だと思います、さあ!あいつ朝のトイレがながいのであります、さあ!
ちなみに宮古島には、駐留していた日本兵と結婚したカップルも多いからね。
宮古の言い方だと現地満期と言うさあね。
当方の出身地、島尻でも2組の夫婦が誕生してる。
沖縄本島と何が違うのか?
垂れ流される補助金を戦争の悲惨さを研究する大学の先生にばかり交付するんじゃなく、沖縄の地域の人々が戦争とどう向き合ったのかの調査に補助金を使ってもいいんじゃね?
一括交付金の使い方も最新医療施設の整備とか大学院大学の誘致とかじゃなく、乳幼児の医療費無料制度とかに使わないとさあ。
ちなみに乳幼児の医療費無料対策が徹底していない自治体として沖縄県は全国最下位なんだぜ。
ラジオで取り戻せ、長寿日本一!とか謳ってコマーシャルをしてるさあね。
これは長生きするように食生活に気をつけて適度な運動をするようにとか能書き垂れているんだけどさ。
なんで長寿県のタイトルを奪われたかというと、年寄りが他所の県より早く死ぬからじゃねえんだな。
長野県に長寿日本一を奪われるのは当たり前だっつうのな。
長野は、れっきとした農業県で稲作はじめ夏場の高原野菜の一大産地。長野県では農家は金持ちなんだぜ。
加えて、山をベースとした入域観光客数も半端ないぜ。
そして日本を代表する精密機械メーカーの工場がそこいらじゅうにある。食べる、遊ぶ、働く場所が充実している県なんだ。
そして人口当たりの寿司屋の店舗数が日本一の県だ。
海産物が日本一好きな県民ってことだな。海は無いのにだぜ。沖縄県と正反対なんだけど、正反対だからこそヒントになるんじゃね?
あ、似てるところもあるぜ!
学力は沖縄県と最下位を争ってるところかな、うふ!
沖縄県の平均寿命の低下は働き盛りの40代の男性が自殺するからなんだな。短命こそが平均寿命を低下させる最大の原因なんだぜ。
80まで生きる人を増やすより、40代で死なないように対策しない限り長寿県のタイトルは戻ってこないぜ。長野を見習いなさいよ!沖縄県よお!
仕事が無い。所得が低い。ってのが自殺の原因なのにメタボに気をつけましょう!なんて宣伝する沖縄県の滑稽さよ。
ついでに半年間の新聞のコラムも終わった。ちょろいもんですな!
最後の記事は、なんと普天間絡み。
てっきり没になるかと思いきや、まさかの採用。
まあ、没にならないように細心の注意を払ったつもりなんだけどさ。
今日からは昨日までと違って戦争物語も収束していくんだろうな。つくづく良かったぜ!
どうも、沖縄本島と宮古は戦争に関して温度差があるな。
日本で唯一の地上戦なんて言われるけど、宮古島だって艦砲射撃で手酷くやられてるからね。
笑えるのは、島が小さすぎて発射された艦砲が島を飛び越えて反対側の海に落ちたってことかな。
宮古島には計3箇所の飛行場があり、敵の上陸に備えて海岸線に機雷を設置したりして迎撃体勢は十分だったはずなのに、上陸する前にまさかの艦砲射撃。
この艦砲射撃だけで日本軍は白旗。
戦闘を交わさずに宮古島は連合軍に明け渡され、以降、宮古島を拠点にして沖縄本島へ爆撃が仕掛けられているんだな。
じゃあ、沖縄本島に比べて駐留日本軍の人員数が少なかったのかというとそうでも無いんだな。
沖縄本島の面積は約1,200k㎡。宮古島は165k㎡。
面積的には沖縄本島の約7分の1。そして沖縄本島の日本軍は沖縄県人も含めて10万人。
宮古は3万人だ。面積あたりの駐留軍人密度は沖縄本島の2倍強。
沖縄本島よりよほどの配備ってことだ。重要度が高いってことだよな。お隣のお馬鹿大国中国も同じ事を考えてるだろうぜ。落とすなら宮古ってな。
それにしても交戦せずに白旗ってのが沖縄本島と違うところだ。
当方は招集された沖縄県人の数が宮古島との違いだと考えている。
そして日本軍の体質というより、地域住民の考え方の違いがあると当方は考えているんだな。
沖縄本島は内地の人を必要以上に敬いすぎて地域住民が軍部に寄り添いすぎたと思ってるんだな。卑屈なんだな。
逆に宮古島は普遍的な考え方をもった老人の考え方が主流だったと思うぜ。
戦争に逸る若者や兵役義務が課される年代を老人が上手い具合に諌めたと当方は思っているんだな。
宮古は琉球王朝時代には王府の植民地だったから体制側が民を裏切ることを老人は身に染みて体感してるからさ。打倒琉球王朝なんだな。
逆に沖縄本島には琉球王朝時代の士族がうようよ居て、それが地域集落の重鎮として威張りくさっていたと思うんだな。農民二人で士族一人を賄っていたのが琉球王朝さあね。忌々しいぜ、琉球王朝!
いかに怖い兵隊さんでも地域の協力無しには戦争ができなかったと思うんだな。
ということは、自治会、教員、警察などが思い切り軍部に協力してたと思うんだ。実際に教員の証言もあるしな。
でも、誰もそのあたりのことを調査しようとしない。発言すらしない。馬鹿じゃねえの!
この地域の協力という歪んだ考え方が戦争そのものなんだと当方は確信している。平和を脅かすのはそうした階級の人達に決ってるじゃねえかい!・・・・・高学歴で地域の重鎮?・・・・平和団体のことか?もしかして?
ずっと前に姫百合部隊の真相を書いた本があったんだけど、それによれば自治会の重鎮こそが軍部と一緒になって戦争を煽ったことが書かれている。
今、当時の人が生き残っているうちに、これらの事実を白日の下に曝さなければ沖縄に未来は無い。
唯一、あるとすれば、歴史を歪曲しいつまでも告げ口外交と謝罪を要求する挑戦のモデルケースとしての存在価値くらいなものだ。
平和なんて誰もが望んでいることをプラカードに書いたからって何が変わるか。雨が降るのは天気が悪いからだ!くらいの理屈だ。
戦争に引きずり込まれていくメカニズムをきちんと検証しない限り同じことは繰り返されるぜ。
なんで沖縄本島では地上戦があって宮古島では地上戦がなかったのか?
連合軍の戦い方は宮古島と一緒なんだぜ!まずはご飯を食べてから。そして艦砲射撃な。
連合軍は艦砲射撃しててもランチタイムはとってるからね。きっちり休憩している。
ランチタイムは、防空壕から這い出して日光浴ってのが沖縄戦だったらしいぜ。きっと住民の移動もランチタイムと夜だったんだろうな。
多分、連合軍には夜勤が無かったんだよ、きっと。
タイムカードで管理されてたりしてな。
おい、ジェームスどうした?なんで居ないんだ?
いえっすさあ。遅刻だと思います、さあ!あいつ朝のトイレがながいのであります、さあ!
ちなみに宮古島には、駐留していた日本兵と結婚したカップルも多いからね。
宮古の言い方だと現地満期と言うさあね。
当方の出身地、島尻でも2組の夫婦が誕生してる。
沖縄本島と何が違うのか?
垂れ流される補助金を戦争の悲惨さを研究する大学の先生にばかり交付するんじゃなく、沖縄の地域の人々が戦争とどう向き合ったのかの調査に補助金を使ってもいいんじゃね?
一括交付金の使い方も最新医療施設の整備とか大学院大学の誘致とかじゃなく、乳幼児の医療費無料制度とかに使わないとさあ。
ちなみに乳幼児の医療費無料対策が徹底していない自治体として沖縄県は全国最下位なんだぜ。
ラジオで取り戻せ、長寿日本一!とか謳ってコマーシャルをしてるさあね。
これは長生きするように食生活に気をつけて適度な運動をするようにとか能書き垂れているんだけどさ。
なんで長寿県のタイトルを奪われたかというと、年寄りが他所の県より早く死ぬからじゃねえんだな。
長野県に長寿日本一を奪われるのは当たり前だっつうのな。
長野は、れっきとした農業県で稲作はじめ夏場の高原野菜の一大産地。長野県では農家は金持ちなんだぜ。
加えて、山をベースとした入域観光客数も半端ないぜ。
そして日本を代表する精密機械メーカーの工場がそこいらじゅうにある。食べる、遊ぶ、働く場所が充実している県なんだ。
そして人口当たりの寿司屋の店舗数が日本一の県だ。
海産物が日本一好きな県民ってことだな。海は無いのにだぜ。沖縄県と正反対なんだけど、正反対だからこそヒントになるんじゃね?
あ、似てるところもあるぜ!
学力は沖縄県と最下位を争ってるところかな、うふ!
沖縄県の平均寿命の低下は働き盛りの40代の男性が自殺するからなんだな。短命こそが平均寿命を低下させる最大の原因なんだぜ。
80まで生きる人を増やすより、40代で死なないように対策しない限り長寿県のタイトルは戻ってこないぜ。長野を見習いなさいよ!沖縄県よお!
仕事が無い。所得が低い。ってのが自殺の原因なのにメタボに気をつけましょう!なんて宣伝する沖縄県の滑稽さよ。
この記事へのコメント
産業が無いと経済が成り立たない
狩猟民族は食う分だけの狩猟をしていた
其処へは戻れないけど
近い考え方をすれば良いだけなのでは
と思ったりします
狩猟民族は食う分だけの狩猟をしていた
其処へは戻れないけど
近い考え方をすれば良いだけなのでは
と思ったりします
Posted by くにお at 2015年06月25日 07:11